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タバコの歴史

コロンブスが米大陸と葉たばこを発見してまもなく、1512年に葉たばこはスペインに伝来したそうです。このころ、たばこは皮肉なことに嗜好品としてではなく薬物として使われたようです。
当時いろいろな薬効が言われたそうですがその後日本にも伝来しましたが、日本では薬として利用されたことはほとんどないようです。

喫煙がヨーロッパに広まったのは、16世紀の終わり頃のようです。これ以後、喫煙の習慣はヨーロッパ全土に広がっています。
日本には、たばこは1543年種子島に鉄砲とともに伝わったと言われてます。
その後1500年代後半には喫煙の習慣が日本へ入っていたのは事実です。つまり、ヨーロッパ全土に広がった頃日本にも入ってきたと言うことです。従って、日本人が最初にたばこを吸い始めた時期は、ヨーロッパとそんなに変わらないと言うことになります。

それでは、日本に最初に葉たばこが栽培された産地は何処で、いつ頃かということに対しては諸説があり定まっていないようです。しかし、産地として定着したところでは鹿児島の指宿です。17世紀の初めのようです。(江戸幕府が始まった頃になります)

「花は霧島、煙草は国分」で有名な国分葉は、指宿の直後、服部近左衛門が試作したのが始まりです。1606年とされています。